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ツキのお話

2004年年明けのakusakuの中のお話。

高校受験を控えた中学生からのメールを受けての2人の会話です。

増田ジゴロウ「シーマーさんは見ての通り月じゃないですか。だからツキまくるわけですよ。受験もツキまくるし、前の日勉強した問題ももそんまんま出るから。

シーマームーン「そうだよ。」

増田ジゴロウ「受験生にとってはツキまくる神様。ギャンブルの神様とも言われてるもんね。

シーマームーン「そうですよ。」

増田ジゴロウ「ツキまくって、ツキまくってツキまくるって感じ。でも、受験はツキだけで受かるもんじゃないか?

シーマームーン「うん。努力とツキですね。」

増田ジゴロウ「なるほど、努力とツキ。いいこと、言うねえ。

シーマームーン「ヒャ、ヒャ、ヒャ、ヒャ」(笑い)

増田ジゴロウ「勉強もしっかりやって頂いて、当日はツキもあるということで頑張って頂きたいと思います

増田ジゴロウ「というわけで、シーマームーンでした。

シーマームーン「でした。私のセリフでしょ、もう。」


カエラちゃんの素顔

sakusakuの中のお話。

増田ジゴロウ「最近、話題になっていることといえば、番組の最後にカエラちゃんが僕の手を振ってくれたりするじゃない。その後、結構ひどい態度をとるって、先週かなり話題になったんだよ。

カエラ「なってないよ。だって、ひどい態度なんてとってないよ。」

増田ジゴロウ「ひどい態度じゃないかも知れないけど、はいOKですって言われた後、すっと力が抜ける感じ。1回観てみる?

編集した、過去のビデオで、はいっと言われた後、そっぽを向くカエラちゃん。

増田ジゴロウ「これは、氷山の一角で、まだまだたくさんあるんだよ。

当日のエンディングでは、それを意識して、異常に仲良くする姿が、おかしいです、カエラちゃんナイスセンスです。

動物占い

sakusakuの中の動物占いのお話。

増田ジゴロウ「木村カエラちゃんと屋根の上でトークしていますが、まだどんな性格か量りかねている部分があるので、あなたに内緒であなたの性格をインターネットとかで勝手に調べさせてもらいました。
因みに、カエラちゃん、動物好きでしょ?動物占いって知ってる?」

カエラ「うん。」

増田ジゴロウ「やったことあるんだ?
なんと、この方ペガサスっ。架空の動物ですよ。
SFだ、キミは!羽の生えた馬なんか知るかよ。何!ファンタジー入ってんの?キミ。」

カエラ「すみません。」

増田ジゴロウ「ペガサス
特徴を申し上げます。
●自由が大好き
親や恋人などに束縛されたり、1つの場所に拘束されるのが大嫌い。
いつも、自由の身でいたいのです。おまけに、細かく指示されるのが嫌いなのです。

●めんどくさいことが、苦手。
怠け者ではないけれど、細かい用事が重なったりすると、めんどくさく感じてしまいます。
アバウトで大雑把な性格だから。

●ひらめきは天才的。12動物キャラの中で、もっとも勘のするどいタイプ。
また、発想力が豊かで、突然良いアイデアがひらめいたりします。

ちょっと、いいね、もりかえしたりして。

●人の話は上の空状態。
うん、うん、と相槌を打ちながら、熱心に聴いている様に見えて、考えているのは全然違う他のこと。社交辞令も多かったりします。

わたし、これ一番気にするタイプなんでね。
よろしくお願いしますよ。
やな時はやだっとはっきりいっれもらわないと。ガンダムネタとかね。

●自分の気持ちの非常に正直な人。
思ったことをそのまま口にして、相手を傷つけたり、悪びれずに遅刻してきたり、思考と行動が直結しています。

●つかみどころのない、人柄。
いつも、どこかに飛んでいってしまい、行動パターンも謎。つかみどころのなさを感じさせる人柄です。

カエラちゃん、自分でどう思いますか?」

カエラ「あってます。これ、すごいですよお。」




カエラちゃんの高校生時代

sakusakuの中の新学期が始まることに関しての学生時代のお話。

増田ジゴロウ「カエラちゃんは高校時代、結構、人気あったべ?

カエラ「いや、わかんない、それは。でもね、1年生の時からいっつもいっしょにいる女グループがあってね、20人ぐらいで常に動き回ってるの。」

増田ジゴロウ「20人?多くね?それ。軍団じゃないですか。暴れたりとか、法に触れることしてないですよね?

カエラ「してないよ。ウフフフフ。」

増田ジゴロウ「20人とかいたら、食事に行く時とか、結構大変でしょ?

カエラ「そう、大変。自分達はいいんだけど、お店の人とかが、いっつもかなり迷惑そう。」

増田ジゴロウ「男は20人も集まらないよ、MAX5人から7人くらい。7人の侍っていうくらいでね。ゴレンジャー5人だし。でも女の子1人入ってるし。

雑誌セブンティーン

sakusakuの中のファッション雑誌セブンティーンについての会話。



増田ジゴロウ「コンビニで(セブンティーン)に触るとき、ちょっと緊張するじゃない・・・・?女の子向けのファッション雑誌ていうのはね。

カエラ「おかしいもんねえ、女の子向けの雑誌だし。」

増田ジゴロウ「結構さあ、専門用語が多いじゃない、表紙とかに。

カエラ「うん、多い。」

増田ジゴロウ「○○カジ、春のスプリング・・・、アチョーッ!みたいなねえ。それでもう、俺なんか、ええっ?意味わかんねえやって、ねえ。

カエラ「確かにね。」

という他愛ないお話なのですが、二人の掛け合いでみると、なんとも絶妙なおかしさがあります。



ダーマス・モール

sakusakuの中の失恋レストランのコーナーでの一場面。
ダーマス・モールとは、スターウォーズ エピソードⅠに出てきた、ダース・モールの隈取をした増田ジゴロウによるパロディーキャラのことです。


宇宙の「失恋レストラン」でマスター兼総料理長を務める。
失恋した異性人たちの胸の奥に詰め込む飯を食べさせる。



カエラちゃんはにせ外人

sakusakuの中のゲーム紹介コーナーでの一場面。

映画「MATRIX」をモチーフにしたバンダイのゲーム「ENTER THE MATRIX」で使われている言語が英語だったことに対する増田ジゴロウの発言に返したカエラちゃんの一言。

増田ジゴロウ「やべえっ!英語じゃん!カエラちゃんはわかるよな?」
カエラ「だって、私、にせ外人だもん・・・・・
一同、大爆笑。

開き直ってるところがいいですねえ。カッコつけない自然体がナイス。

おはヨー・ヨーマ!マトリックス

増田コジロウ「おはヨー・ヨーマ!」
カエラ「マトリックス、シュー、シュー、シュー」
(二人で他愛ない戦い)

増田コジロウ「俺ね、コンビニに行って、ふと気がついたんです。ファッション誌よりもわからない雑誌が出てましたー。それは、『週間アスキー』。何の雑誌なんですか?」
ご意見番「パソコン雑誌ですね。」

増田コジロウ「パーツの値下がりで遂に実現!!4万円でペンよん自作。」
カエラ「?」

増田コジロウ「米セビットに最新PDA登場。」
カエラ「?」

増田コジロウ「IE6のMac版開発なし。!?まったく意味がわからない。」
カエラ「わからない、て言うか、わかる部分が一つもない」

ナイス、カエラちゃん、さすがのボケです。可愛い。

二人の掛け合い絶妙です。

スタァ・ウォ~ズごっこⅠ

sakusakuのMCに慣れてきた頃のカエラちゃんが演じたルーク・スカエラウォーカーと増田ジゴロウ演じるあ~る2でぃ~2を含む番組メンバー総動員のスタァ・ウォ~ズごっこが放送されてました。

増田ジゴロウがはじめて自分のお金を使って観にいったのがスターウォーズだったそうで、非常にあこがれていたそうです。「ジョーズにはお父さんに無理やりにつれていかれて、トラウマになっている。」とのことでした。

エピソードⅣをモチーフに米子さんがお姫様を演じています。

最初は「ぷー、ぷるぷる」と話していたあ~る2でぃ~2ですが、「からみずらいんで話してもいいですか」と話初めてしまう。

特に、これといったストーリー展開もなく増田ジゴロウ曰く「ごっこの領域を全くでなかった」という内容でしたが、いつも通り、楽しそうなスタッフ達でした。
ストーリーがあろうが、なかろうがカエラちゃんのルーク・スカエラウォーカーのコスプレも可愛かったです。

シーマームーン VS 仮面ハライター

まだ、MCのぬいぐるみが増田ジゴロウだった頃、「着ってメロメロ」のコーナーで、視聴者台本のコント。
シーマームーン VS 仮面ハライター です。

カエラ     「月に代わって突きーっ!。」
増田ジゴロウ 「ああん、もっと突いてえ。」
カエラ     「SMじゃないっつうの。」
増田ジゴロウ 「もう一回突き入れてくれたら1万5千円上げます。」
カエラ     「突きーっ!。突きーっ!。突きーっ!。」
増田ジゴロウ 「四回突きましたね。ということは1万5千円かける4回で6万円あげます。だまされたなそんな簡単に虎の子の6万円なんてお金を払うわけないだろ。俺に勝ったら、払ってやる。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カエラ     「月に代わって突きーっ!。」
増田ジゴロウ 「もうだめだあ。本当の意味でお漏らししちゃいます。今日のところは、これぐらいで簡便してやる。ばーか、ばーか。あーばよっと。」

といった感じ。

カエラちゃん大遅刻の言い訳

2005年8月12日sakusakuに遅刻したカエラちゃんの言い訳は、「おばあちゃんを助けていて、遅れたの。3人もしくは4人」だと。ヴィンセントから「一度怒られてみる?」の問いかけに、「そんなことされたら、私が逆切れして、謝ってくれるまで、口利かない。」ですって。自然児カエラちゃんの面目躍如でした。

sakusakuデビュー当時






sakusakuデビュー当時のカエラちゃんです。ジゴロウにはため口姫と呼ばれていました。

シーマームーン


sakusakuネタが多くなってしまいますが、カエラちゃんのコスプレキャラです。
出身地=東京・月島(ツキ_シマだからシーマームーン)
格好は、セーラームーンっぽい金髪に、額には三日月、なぜかハッピを着用。
得意技は、三日月の形をしたステッキから繰り出される、突き攻撃。“月に変わって突き―――――っ!!”、もんじゃ焼きに使われる小さいコテを使った、もんじゃ手裏剣等。
初登場の時には、「金払ってでも攻められたい」とか「可愛い上に強い」と増田ジゴロウが大喜び。私も大喜び。こういうことを照れずに出来るのが、カエラちゃんの魅力だよね。

白井ヴィンセント


sakusakuのMCから大人の事情で降板となった増田ジゴロウに代わって2005年7月から出演したパペット。操縦者は黒幕。最初の声は黒幕の地声で進めていたが、視聴者の投票で8月15日放送分より「クールな少年系」のテクノボイスに変更しました。その時に歌った、声変わりの歌は秀逸です。また、ヴィンセントのテーマⅢ(ディスコバージョン)のカエラちゃんはとても魅力的でかわいいです。特に、きゅうりをかじった顔が。

増田ジゴロウ


カエラちゃんが2003年~2006年にかけて出演したsaku saku(テレビ神奈川 )の番組開始当初から2005年7月1日まで一緒にMCを務めたサイコロをモチーフに作られたフワフワ系のマペット。黒幕が操るが、ボケのカエラと突っ込みのジゴロウの掛け合いは絶妙でした。相棒としては初代のあかぎあいから中村優まで3人が相手をしているが、カエラちゃんとのやりとりが一番しっくりきていたように思います。やはり、飾らないさばさば系の彼女の性格のせいだと思います。